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南中ソーランができるまで
南中ソーランの広がり
1993年(平成5年)には、日本民謡民舞全国大会で大賞(グランプリ)を受賞し、その後札幌で開催される YOSAKOIソーランへ、主催者からのオファーを受け出演したこともあります。
現在では、市内の幼稚園から中学校までのほとんどが、運動会等の教育的な行事や地域おこしの各イベントで“南中ソーラン”の発表の場が設けられ、子ども達が懸命に踊る姿は、保護者や地域住民、観光客などを感動させるものとなっています。平成21年度からは3年に1度全国交流祭が開催され、全国各地から稚内に世代を超えた参加者が集います。
心も育む南中ソーラン
主な活動経緯
1986年(昭和61年) | 文化活動発表会において「郷土芸能」として初めて “ソーラン”を発表。(現在の南中ソーランの前身) | |
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1992年(平成4年) | 現在の南中ソーランが完成 | |
1993年(平成5年) | 日本民謡民舞全国大会で大賞(グランプリ)受賞。 | |
1995年(平成7年)~2001年(平成13年) | 「YOSAKOIソーラン」に招待出演。 | |
2003年(平成15年) | NHK紅白歌合戦出演 | |
2004年(平成16年) | 「稚内総合文化センター開館20周年記念南中ソーラン全国交流大会」開催 | |
2009年(平成21年) | 「南中ソーラン全国交流祭inわっかない」を初開催 | |
2010年(平成22年) |
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上海万博における北海道観光プロモーションの一つとして、“南中ソーラン”を披露。(南中ソーラン連) | ||
2013年(平成25年) | 「稚内市子ども芸能祭・南中ソーラン祭」を初開催 | |
2015年(平成27年) | ミラノ万博において北海道観光プロモーションの一つとして、“南中ソーラン”を披露(南中ソーラン連) |